シンドラーのリスト
今日紹介するのは「シンドラーのリスト」
第二次世界大戦時のナチス・ドイツによるユダヤ人の虐殺(ホロコースト)の中、企業家でナチス党員でもあるオスカー・シンドラーが1,100人以上ものユダヤ人の命を救った実話を描く。スティーヴン・スピルバーグ自身もユダヤ系アメリカ人である。
一部カラーだが、基本的にモノクロ作品である。これはスティーヴン・スピルバーグ監督の「戦争を記録したフィルムはモノクロだからその方が説得力があるだろう」という考えによるものだが、その判断は正しかったと評価されている。ただし、パートカラーが採用され、赤い服の女の子(シンドラーに心理的影響を与える)などが登場する。
アカデミー賞では12部門にノミネート、そのうち作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、作曲賞の7部門で受賞した。スティーヴン・スピルバーグは、それまでも「優れた娯楽映画をつくる映画監督」として映画界からも大衆からも高く評価されていたが、それまで手掛けた『太陽の帝国』や『カラーパープル』など深刻なテーマの作品は評価されず、本作が初のアカデミー作品賞・監督賞を受賞となった。
スピルバーグ珠玉の一品だと私は思っております。
何がすごいって何と言うか・・・・
人が簡単に死んでいくんですよね・・・・・
朝の気分で窓からバン!ガス室で大量に・・・・。
何の前触れも無く突然ですよ。
いや・・・・すごく嫌な気分になりますが、
これが現実にあったという事を皆さんに知ってもらいたいです。
更に、ユダヤ人に迫ろうとしてとっさで正気に返り、
恥ずかしくなったのか「貴様今俺を誘惑したな!?」と。
なんともまぁ身勝手な話です。
戦争は人を変え、狂わせる。
「ドッグヴィル」でも書いた通り、人は連帯意識の中では間違っている事でも正しく感じてしまうんです。
当の本人達は正義のつもりですから。
恐ろしいです。
シンドラーが最後に、
「これであと5人は救えたのに・・・、この腕時計で2人は救えた・・・。」
と嘆くシーンは本当に悔しさが伝わってきます。
シンドラーは連帯意識の中でも、
ユダヤ人達の姿を見て感じたのでしょう。
間違っているのは世界の方だと・・・。
ぜひ観ていただきたい作品です。
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コメント
ごぶさたです。
「シンドラーのリスト」考えさせられる作品ですね…
私にとって、ユダヤ人迫害という点で印象に残った映画は「戦場のピアニスト」ですね。
家族が列車の乗せられていくのを背にして泣きながら歩いていくシーンとか…あと働かせたユダヤ人を床に伏せさせながら撃ち殺していくシーンは目を覆わんばかりでしたね。
さて、話は変わりますが、私の「マッドアングラー隊」初参戦の結果は見事に壊滅(ボウズ)でした (;。;)
大体、開始から酒飲んでて一時間遅れるという事態で… 笑
セイゴは目の前で跳ねてるのにねえ~ルアーなんて完全シカト状態でしたよ… (ToT)
「まだだ…まだ終わらんよ」と凄んでみたのですが あえなく玉砕…「遺憾ながら現場を放棄する」とばかり撤退してきました。
「僕は…僕はあの魚に勝ちたい」です。
「魍魎の匣」を観ながら…
投稿: ゆじえむ | 2008年7月14日 (月) 17時35分
ゆじえむさんこんばんは!
おぉ遂にマッドアングラー隊が・・・
釣る前から飲んでいるとは確かにマッドなアングラーたちですねw
見事にボウズですか・・・
残念ですが魚のほうが一枚上手でしたね・・。
魚もルアーを観て
「食わなければどうという事はない・・」と水中で見破っていたのでしょう・・・。
第2戦期待してますね☆
投稿: ゴトひろ | 2008年7月15日 (火) 21時08分
こんにちは、ホーギーです。
久しぶりにこの作品を観ましたが、何度観ても真のドキュメンタリー作品を観ているようで、毎回戦争や人種差別について考えさせられます。
まさにスピルバーグの最高傑作だと思います。そして、主役のリーアム・ニーソン、ユダヤ人会計士役のベン・キングズレイ、そして、収容所所長役を演じたレイフ・ファインズの3人の演技が素晴らしく、この映画に説得力を持たせていますよね。
本作品は「戦場のピアニスト」とは違った描かれ方をしていますが、両作品とも、過去の過ちを起こさないためにも大切な作品だと思います。
投稿: ホーギー | 2008年10月 5日 (日) 11時42分
ホーギーさんこんばんは!
ユダヤ迫害映画はどれも考えさせられる作品が多いですね。
この作品のラストの嘆きは本当に真に伝わってきます・・・。
確かにスピルバーグの傑作です。
同じジャンルでは「戦場のピアニスト」もですが「ライフ・イズ・ビューティフル」もまた良い作品です。
投稿: ゴトひろ | 2008年10月 5日 (日) 22時02分