あの頃ペニー・レインと
今日紹介するのは「あの頃ペニー・レインと」
監督のキャメロン・クロウは実際に15歳でローリング・ストーン誌の記者になり、レッド・ツェッペリン、ニール・ヤングなど、数多くの伝説的なミュージシャンへのインタビューに成功した。その体験が基になっており、彼はこの作品で第58回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)と第73回アカデミー賞脚本賞を受賞した。青春映画として、また音楽映画として非常に評価が高い。
15歳のウィリアムはローリング・ストーン誌に抜擢され、ロック・ジャーナリストとして、人気急上昇中のバンド、"スティルウォーター"のツアーに密着取材することになった。彼はそこでグルーピーのペニー・レインと出会い、恋心を抱くようになるが、彼女はバンドのギタリスト、ラッセルと付き合い始める。
主人公とツアーを共にするバンドのギタリスト、ラッセル(ビリー・クラダップ)の台詞「俺は輝ける神だ!!(I Am A Golden God!!)」は、レッド・ツェッペリンのヴォーカリストロバート・プラントが、ロサンゼルスのハイアット・ホテル(通称「ライオット・ハウス」)のテラスから実際に叫んだものだという。当時ロック・ライターだったキャメロン・クロウが耳にし、後に映画で使用した。
ああ素晴らしき青春。
こんなファンキーな青春時代を過ごしてみたいもんです。
結局はロックに対する愛を仕事にした訳ですが、
彼を変えたのはロックと切ない恋。
彼が恋してしまったのは取材するバンドのギタリストの女ペニー・レイン。
しかしそのギタリストもまた結婚相手がいてペニーは所詮グルーピー・・・叶わぬ恋。
そしてそのギタリストのラッセルと主人公は友情を誓った仲。
悲しくも実らぬ三角関係です。
「なぜ愛されないの?・・・・」
彼女は言います。
「過去にどんなに大勢の男がいても・・・君を愛す。」
主人公は悲しみに溺れる彼女に告白します。
しかし空港で別れ、また彼はバンドと最後の密着取材へ・・・。
そして飛行機の中で喧嘩するバンドへ、彼は今までバンドに尽くしてきたペニーを簡単に捨てた彼らに怒ります。
そしてストーン誌には彼らのツアーのことをありありと暴露した記事を書き、バンドはそれを否認し、バンドとウィリアムは決別してしまいます。
しかし、最後にペニーはラッセルとウィリアムを導いてくれました。
ペニーが何をしたか・・・・
この結末はぜひ自分の目で・・・・。
なんとも青く、そして甘酸っぱい恋・・・。
「バンドと接近しすぎたな・・・。友情はアルコールと同じだ。酔えば仲間意識に溺れる。」
切ない恋とロック・・・。
優等生の彼を変えたのは、ロックと切ない初恋だった・・・。
「ラッセル・・・音楽の何を愛してる?」
「まず言いたい・・・・全てさ・・・。」
最後のツェッペリンのタンジェリントがナイスチョイス☆★
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